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バレンタインカップ

  • kokuzo
  • 2017年3月19日
  • 読了時間: 2分

18日の土曜日は豊島体育館で毎年恒例のバレンタインカップがありました。

男性女性それぞれ100名超が参加する、小学校主催としてはありえない規模の大会です。

スタート時、30点分のチョコを軍資金とし次々と相手を変えながらのミックスダブルスで

試合に勝つと敵からチョコをもらえます。その数で優勝者を決めます。

kokuzoは終了時、チョコ40点という微増の平凡な成績でありました。

優勝した方は60点以上も獲得されました。

ご本人の実力もさることながら、くじ運ハンパねー!羨ましすぎる。

というのも、このマンモス大会で優勝すると、オリジナルゼッケンが贈られるのです。

ゼッケン自体は正直、オシャレでもカッチョ良くもないのですが

それをつけていること自体が、一種のステイタス。私はいつも羨望の眼差しで見てます。

いつかアレをゲットしたいと思うのですが、100人もの女性の中で頂点に立つのは至難。

別にゼッケンをゲットできなくても、一日、本当に楽しく試合ができます。

豊中卓球業界に参加させてもらうようになって6年になりますが

未だに顔も名前も知らないような方がいてて、毎回、素敵なオジ様に出会えます。

大勢の人がいるのに、何故か何回も絡む人がいるものです。

組み合わせはコンピュータで作ってはるとのことですが、いろんな意味でバラツキ多く

それはそれで、また面白いなぁと思ってます。

この大会のために、関東やらの転勤先からわざわざ大阪に戻って来る人もたくさんいて

七夕的な役割も果たしている愛され大会なのです。素晴らしい!!

二週間後には原田杯がありますが、また違う意味で愛されていると思います。

バレンタインカップがハイテク今どきなスタイリッシュ大会とすると

原田杯はアナログ昭和チック路線かな?

独自カラーを大事にしつつ、参加する皆さんに楽しんでもらえるようにしたいと思います。


 
 
 

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