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闘志を見せる丹羽
- kokuzo
- 2018年2月26日
- 読了時間: 2分
平昌オリンピックと同じ日曜日に卓球チームワールドカップも
閉幕しました。結果は男女とも中国優勝、日本準優勝でした。
女子はもしかしたらもしかするかも、と思ったけど
結局は0ー3の完敗。3試合で取ったゲームは1つだけ。
まだまだ大きな差がありました。
とはいえ、日本女子は17歳が3人と若いチームなので
これから、ドンドンと中国選手と対戦する中で
差が縮まっていくんじゃないかと期待します。
男子は決勝戦が真夜中だったので、録画したものを今見ました。
女子と同様に0ー3でとったゲーム1つで
力の差は未だ歴然ですが、互角にやってる感じがある。
箸にも棒にも引っ掛からないという事はない。
中国選手もそこそこ必死でやってるように見えました。
ワタシ的に今回最も印象的だったのは、中国戦での丹羽選手の顔。
クールなポーカーフェイスで表情変えず声も出さずにやるタイプでしたが
レシーブ時の気合の入った表情が今まで見たことない闘志みなぎり。
ポイントを取られた時にすごく悔しそうな顔をするのも
これまで、あまり見たことがなかったように思います。
ポーカーフェイスも良いけれど、闘志の感じられる丹羽も良い。
顔だけでなく、プレーも素晴らしかった。
特に馬龍とのシングルス戦では溜息の出るような
ファンタスティックなショットを連発していました。
男子も女子もこれからが本当に楽しみ。
カットマンが全然いないのは残念極まりないけれどもね。
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