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ミラクルはないけどサプライズ

  • kokuzo
  • 2018年12月18日
  • 読了時間: 2分

Tリーグの試合をかたっぱしから見ております。

名勝負が多くて本当に面白いのです。特に男子。

チームカラーがハッキリしてるのも魅力的です。

日本トップ選手のみの東京、多国籍の彩たま

日本&韓国の岡山、日本&台湾の琉球。

水谷、張本擁する東京がダントツの1位を独走中だけど

あと3チームは団子状態でしのぎを削っております。

最初のうちは不調だった琉球がこの頃メキメキ勝ってて

2位に浮上しております。

リーグは2月まで続くので、まだまだ予断は許しません。

そんな楽しいTリーグの試合の中でも、個人的ベストマッチ(暫定)は

岸川VS水谷戦 字面だけでハァ〜〜っとため息のでる対戦です。

かつてジャパンオープン決勝で岸川選手が勝ったのが本当に印象的で

あれは3年前くらいだったかな???と思ってたら、なんと2011年だって。

年月は激しく流れております。

そして岸川選手はもう31歳だそうで、水谷選手には手も足も出るまい・・

っていうのが戦う前の予想だったのですが、なんのなんの

最初の1ゲームを見事に取り、その後は3ゲームを連続で落としたものの

最後のゲームではジュースに持ち込む健闘ぶりに目頭が・・・

勝ったらミラクルだったけど、負けても十分サプライズでした。

第一線を退いて目にする機会がめっきり減ってしまった岸川選手を

またガッツリ見れてハッピーです。

とはいえ、彩たまチームは現在、最下位。いや、まだまだ分かりません。

どのチームも(当たり前ですが)マジで勝ちに行こうとしているため

登録選手は様々いても、実際に試合に出るのはいつも同じメンツが多く

その点は仕方がないとはいえ少し残念です。


 
 
 

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