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世界卓球ハンガリー 男子複

  • kokuzo
  • 2019年5月2日
  • 読了時間: 1分

今回の大会で最大の番狂わせは男子ダブルスにあったと思います。

上の方の塊に非アジアが集まり、下の塊はアジア勢という組み合わせで

第1シードだった日本の森薗大島組は早々に敗退してしまいました。

ベスト8は上の塊は欧州4ペア、下の塊はアジア4ペアとクッキリ別れた。

欧州ならドイツかスウェーデンが来るだろうと思ったのに

決勝に進んだのは、なんとイタリアとルーマニアの国際ペアでした。

いや〜、素晴らしい!!

アジア各国は男子も台について速い卓球をするようになったけど

ヨーロッパ選手は昔ながらの台から離れての豪快なドライブの引き合いを

今もやっています。見る側からすると、こういうラリーが本当に楽しい。

そういうスタイルが対アジアにも通用するのも嬉しいことです。

男子はインドやブラジルが強くなってきて、面白いぞ〜と思ってたけど

欧州もまだまだ新興勢力に負けちゃいないです。

全日本優勝ペアの張本木造組も早い時点で中国ペアに当たってしまい

ベスト16止まり。残念でした。


 
 
 

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