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  • 2017年10月1日

昨日はスカイアリーナで試合がありました。

大変良いお天気で体育館からの眺めは相変わらず素晴らしい。

原田同好会は今回は男子もすりいすたあとして参戦。

男女合わせて6チームとなかなか盛況でした。

1チーム以外全部3位上がりとなり

女子は決勝トーナメントで1回戦から同士討ちになるなど

残念な組み合わせとなってしまいました。

私達のチームは着々勝ち上がりましたが

決勝で負けてしまいました。

賞品には黄色いボールケースを頂きました。

たくさん試合ができてよかったです。

写真と結果をアップしました。



ワールドツアープラチナ(最上級)がオーストリアで昨日まで開催されてました。

日本からもたくさん参戦し、男子ダブルスは丹羽上田ペアが優勝。

女子ダブルスは佐藤橋本ペアが準優勝でした。

シングルスの方は男女とも中国勢が上位をほぼ独占しました。

トップ選手たちはほとんど来てなかったんだけどね。

ボールボーイは今回、置かれておらず、自分で拾うスタイルでした。

気になったのはフロアの色でしょうか。

この頃は赤いフロアがメジャーですが、オーストリアでは薄い水色でした。

まるでフィギュアスケートのリンクみたいな雰囲気で

綺麗だなとは思うけど、選手たちはやりにくくなかったのかな?

今回、ルクセンブルクのニィが参戦していました。

1963年の生まれで10代の頃は中国代表をしていたそうですが、現在は54歳。

itTVで橋本帆乃香ちゃんとの試合を見ました。

橋本帆乃香ちゃんは現在世界ランク13位の若手カットマンです。

で、結果としてフルゲームの末にニィが勝ちました。アッパレすぎる。

試合時間は1時間半にも及ぶ、長い長いものでした。

最終ゲームには促進ルールが導入される程でした。

俊敏さはほとんど無い。パワーも無い。

見ている限り、彼女の得点源はネットとエッジ。で、勝っちゃう。

いやぁ、おばちゃんの星です。

日本の選手(この場合は橋本帆乃香ちゃん)は得点した時に大きな声を出します。

一方のニィはミスをした時に大変大きな声を出します。

得点する時は、だいたいネットエッジなので謝ってばかりいる。

たまに相手がカットミスして得点した際には、小さくガッツポーズ。

で、自分がミスった時には悲鳴をあげ、時には地団駄を踏んで悔しがる。

面白くて可愛らしいです。

その翌日の試合では早田ひなちゃんとやって負けてしまいました。

前日のフルゲームの長い試合の疲れを引きずったのかも。

東京五輪の時には57歳かな。ぜひ、元気に出場してもらいたいと思います。


  • 2017年9月17日

昨日は早朝から深夜まで箕面の水春(スーパー銭湯)に入り浸っていたのですが

そこで見たテレビに長谷川穂積さんが出ていました。

紹介テロップに「今の目標は卓球大会で優勝する事」って・・・

帰宅してからネット検索すると、かなりマジというかガチ。

長谷川さん、なんと中学時代は卓球部に所属してて、結果も残しているらしい。

今は自宅に卓球台を設置して、卓球部員の息子と日々練習をしているとのこと。

年齢はまだ36歳。若い時に経験があって抜群の反射神経と身体能力を持ち

根っからストイックに違いない長谷川さんならば、今後、卓球界でも

華々しい成果を見せつけてくれるかもしれない。

第2の人生の舞台に卓球を選んでくれるなんて、ちょっと嬉しいね。

こないだ紹介した「ミックス」という映画で瑛太さんが演じるのも

引退した元ボクサーという役どころです。

昔、亀田兄弟がメディアによく取り上げられてた頃も

父ちゃんがピン球をブンブン投げつけていたような記憶が・・・

ボクシングと卓球は案外、親和性が高いのかもしれません。

私の大好きな近藤欽司先生(元全日本女子監督、解説者)は常日頃

「卓球は台上の格闘技」「魂のぶつかり合い」とおっしゃられてます。

長谷川さんは関西在住なので、いつかどこかの試合でお目にかかるかもね。


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