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  • 2016年10月12日

小学校の行事の都合で、水曜練習がお休みです。

手持ち無沙汰なので、卓球にまつわる駄文を綴ることにします。既にほろ酔いです。

◆平野美宇ちゃん(16)、ワールドカップ優勝の件

出場予定だった中国選手2名とも体調不良などを理由に棄権したというラックがありつつも

アッパレな結果。優勝賞金日本円にして約460万円だとか。

常々、卓球の賞金は安すぎると思っており、460万円なんてテニスやゴルフと比べると

泣けるほど安いのですが、考えてみると美宇ちゃんは高校1年生。

ワールドカップ開催日程3日間。美宇ちゃんの試合数4個。それで460万。。。。

純粋に試合をしていた時間で割ったら、時給100万円以上になる・・?

自分が高校生の頃(当然収入ゼロ)を思い返すと、これはもう雲泥の差である。

アチコチのニュース番組で報道されたので、またしても会社で同僚たちに

「卓球すげーな。東京安泰やな。」的なお言葉を頂戴いたしました。

◆メチャ楽しみな世界ジュニアの件

来月に南アフリカで開催される世界ジュニア選手権にはミウミマちゃんはもちろんの事

彼女と同学年の早田ひなちゃん、1個先輩の加藤美優ちゃんという豪華なメンツ総出演。

早田ひなちゃんは国内の選考会を勝ち抜いての出場です。

密かにワタクシ、この世代で最も好きな選手なので頑張ってもらいたい。

その選考会に出てた小学6年の木原美悠ちゃんも兵庫県民ということで贔屓にしてまして、

残念ながら19人中の8位で選抜ならずでしたが、ひなちゃんの代わりに出たとしたら

日本代表選手4人の下の名前=ミウミマミユーミユーとかなり面白い事になったなぁと。

しょーもない話ですが、若くて強い女子卓球選手は美で始まる2文字の名前ばっかり!

◆勝つも地獄、負けるも地獄の件

もっと早くに書こうと思っていた事なのですが、先々週末に参加した豊中での個人戦の話。

私は2部で出場したので絡む事はなかったですが、1部に小学生が参戦しておりました。

そして、北摂のあまたの強豪を全部やっつけて優勝してしまいました。恐ろしや。

試合で小学生に出くわすと本当にゲンナリしてしまいます。

勝ってしまうと申し訳なく、負けてしまうと大人の意地がくじけてしまう。

今回来てたモモカちゃんという子は本当に強い大阪チャンピョンとのことだけど

それでも切ない。決勝トーナメントは横目でチラチラ見ながら、心の中でモーレツに

大人を応援していたのですが、一人また一人と餌食になって行きました。

見た目も可愛らしく、礼儀正しく正々堂々とプレーしててアッパレなのは認めます。

あ〜でも、このモヤモヤした気持ちはいかに!!?

こうなったら、モモカちゃんにはいずれ日の丸を背負って頂き、東京の次のオリンピックで

金メダルを獲得してもらえたらと思います。頑張って下さい!

◆最後に私の卓球について

しばらくカットマン封印すると決めました。少なくとも練習の時は。。。

徐々にですが、試合で攻撃(上回転の球)を繰り出す割合が増えてきてはいるものの

きっかけは全て相手の攻撃で、決して自分から仕掛けられない。

試合中にっちもさっちも行かず、業を煮やし自分から仕掛けた所で失敗率約99%!!!!

理由は簡単で、練習で一切やってみたことがないから。

ツッツキについて言えば、私のぐうたらな卓球歴の中でさえ、相当数を打っており

ほとんどミスをする心配がない。この安らかさに甘え、これまでやってきたのですが

先日の個人戦の時にハッキリと限界を痛感しました。

自分から仕掛けないと絶対に勝てない相手が2部にだって居る。

もちろん鉄壁のカットが引けるというのであれば話は別ですが、冷静に考えてみて

これから正統なカットを引くのと、自分から攻撃を仕掛けるのと、

自分に出来そうなのはどっちやと自問したところ残念ながら後者だという結論。

これから精進してまずは3年以内に2部で表彰状を貰いたい。

以上、練習のない虚しさを駄文にぶつけてみました。

ぼちぼち寝ます。おやすみなさい。



昨日は庄内体育館でシングル戦がありました。

女子はすりいすたあからの参戦でしたが、2部は全員近くの台だったので

皆さんの試合をよく見ることができました。

1部から4部に分かれているのですが、予選リーグ後のトーナメントが

全員一緒だったため、2部や3部は70人前後という多さ。

せめて上位と下位くらいに分けてくれたらいいなと思いますね。

試合結果を入力しました。

今回は最高がベスト8(あけやん・のぶちゃん)でした。

写真は賞品をゲットした皆さんだけです。すみません。



昨日の水曜練習会。19時前の豊中のお天気は滝のような豪雨でした。

kokuzoは思いました「今日はシングルスの練習ができるかも・・・」

甘かった。

定刻10分前位に原田小に到着した時点で既に10人以上来てて5台全部埋まってた。

車で来る人はともかく、あの雨の中を自転車やバイク、徒歩で来た人は

「ピンポン中毒患者」認定です。おめでとうございます!

皆さんに捧げる言葉は 〜〜 NO PINGPONG NO LIFE 〜〜

最終的に18人(うち1名新人さん)の参加で、例の如くダブルス練習となりました。

気温はさほどでもなかったのですが、湿気がひどく大汗かきました。


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