- 2016年11月23日
今日は久々の試合でした。
原田練習メンバーとすりすたあから多数参加しました。
結果と写真(入賞者のみですが)をアップしましたので、ご覧下さい。
kokuzo、今回はミックスダブルスで参戦しました。
予選リーグは5ペアの組で、たくさん試合ができました。
相変わらず相方に負担をかけてしまうけど、イイ線行ったと思います。
決勝トーナメント1回戦をフルセットで落としてしまい非常に残念。
でも、楽しい1日でした。
今日は久々の試合でした。
原田練習メンバーとすりすたあから多数参加しました。
結果と写真(入賞者のみですが)をアップしましたので、ご覧下さい。
kokuzo、今回はミックスダブルスで参戦しました。
予選リーグは5ペアの組で、たくさん試合ができました。
相変わらず相方に負担をかけてしまうけど、イイ線行ったと思います。
決勝トーナメント1回戦をフルセットで落としてしまい非常に残念。
でも、楽しい1日でした。
皆様、ご無沙汰しております。
このところ、原田練習会も試合もなく、このホームページも
開設以来最長記録の無更新を続けております。
訪問して下さってる皆様、申し訳ありません。
長らくラケットも握っておりませんが、今日は久々に豊島北さんの練習に
お邪魔させていただく予定です。
今日はまた、kokuzoの個人的な卓球談義を少し・・
先日、人間ドックに行ってきまして、衝撃の診断。
視力ですが右1.0 左0.1未満という結果に愕然としました。
一緒に卓球している方はご存知のように私は卓球プレー中は眼鏡をかけておりますが
日常生活においては、裸眼で生活しております。
右の1.0で何不自由なく、世の中が割とクッキリ見えているのです。
ただ、人間は顔の前に付いている二つの目に映る画像の差異によって
遠近感やら立体感を感知するというような話を聞いたことがあり
左の視力がそんなに悪いと、私はきっと世の中を平面的に見ているに違いないと
自覚はないのですが、そんな気分になっております。
ひいては・・・卓球で攻撃時、空振りを連発するのはひとえに左の視力のせいだと
都合の良い言い訳を自分に許しておりました。
ん?卓球の時は眼鏡をかけて、左右の視力を同程度に矯正している状態ではないか?
空振りするのを視力のせいにはできないぞ、という真っ当なご指摘もあるでしょう。
ここでさらなる言い訳をしますと
卓球をしている時間(=眼鏡装着時間)はしてない時間(=裸眼時)に比べてはるかに短い。
すなわち私の体(感覚)は裸眼時の左右不均衡視力状態がデフォルトになっていて
それは、卓球の時だけ眼鏡をかけるといった対症療法では戻らない。
だから、私は空振りをするのだ。という結論。
空振りをしないために私が思いついたのは、普段から左目にコンタクトを入れて暮らし
本来の正しい左右均等を体に覚えさせることが大事なのではないか???という事。
で、早速、コンタクトを作るべく眼科へ行き、再度、目の詳しい検査をしました。
その結果、視力については右1.5 左0.3 の判定が・・・
目医者さんの診察では、「今の状態で全く問題ない。コンタクトの必要もない。」
ぼちぼち老眼が始まりつつあり、コンタクトなんか作ってしまうと
むしろ遠くも近くも見えなくなってロクな事がないだろうというお見立て。
そして、私の仮説が完膚なきまでに打ち砕かれる一言。
「その程度の視力差であれば、距離感を計るのに全く支障をきたしていない」とのこと。
では、なぜ、あんな空振りを連発するのか?
という大命題に対して別の理由を探さなければならなくなりました。
次に思いついたのが、「考える時間があるのがイケナイ」という事。
私が強打で比較的上手くいってるのは「カウンターアタック」です。
これは完全に反射でやってるプレーで何も考えていない状態。空振りも殆どない。
で、空振りをするのは概ねポヨ〜んと飛んできたボール。時間がある場合なのです。
そんな時、私はたいていテンパってます。
普通ならミスしそうにもない、超チャンスボールを見事に空振る。
テンパってて体の動きが不自然になってしまっているのでしょう。
もう一つの仮説は「ボールをちゃんと見ていない」という普通の観点。
「ちゃんとボール見て」というのは比較的、よく言われるアドバイスの一つですが
正直、私は殆どボールなんか見ちゃいません。特に打つ時などは。
「この辺に来るやろう」という当てずっぽうで振っております。
かつて、ボールをちゃんと見て打とうと思ってやってみた事があるのですが
これが全く上手くいかない。
で、強い人に聞いてみたのですが「自分も見てないよ」とのこと。
なんと心強いお言葉!ボールは見なくても良い。というのが今の私の結論。
というわけで、今の私の第一仮説は「考える時間があるのがイケナイ」というもの。
イケナイと言ったところで、ポヨ〜んとした球は飛んで来る事があるし
こういうチャンスボールをミスることによる、自分のダメージと相手のホクホクを思うと
なんとか克服しなければならないのは間違いないのですが
テンパらないためにどうすれば良いのか?
「左目にコンタクトを」的な簡単な答えは見つかりません。
認めたくは無いけれど、地道な練習に尽きるのかな?と思います。
つまらん。
以上、下らない談義に最後までお付き合い頂き、お疲れ様でした。
テンパらなくなる方法をご存知の方、ぜひ、ご教授くださいませ。
土曜日(豊中団体)も日曜日(松ぼっくり杯)も試合でした。
両方参加された方、多数いらっしゃいましたね。
皆さんのお元気なのには毎度のことながら尊敬の念が浮かびます。
豊中団体戦は私は応援でした。男子は原田、女子はすりいすたあでの参戦。
団体戦あるあるで、今回も御多分に洩れず異常に長い待ち時間ありましたね。
身体は冷えるし、テンションも下がっちゃいますね。
女子のトーナメント準決勝の時、もう皆待ち疲れて、目が死んだ魚みたいでしたよ。
ふふふ。
女子は3位入賞して靴下をゲットされたというのに写真を撮るのを忘れちゃいました。
今回はエエ方のカメラを持って行って、プレー中の躍動感あふれる写真を!
と思ったのですが、前にも申し上げた通り、私の技術とマイカメラの性能では
動く被写体は絶望的にブレます。それでも何枚かはアップしましたのでご覧ください。
結果も入力しております。
松ぼっくり杯は緑地クラブさん主催の秋の恒例の楽しい大会。
ほとんどが1ゲームマッチで相性しだいで予想外の展開も繰り広げられました。
kokuzoは今回、卓球史上(おそらく)初めてキャプテンに任命されてしまい、
チームの皆さんを次のコートに案内する事とオーダーを決めるという
慣れない作業を偉そうに務めさせていただきました。
皆さん、文句も言わず、よく協力していただいたので助かりました。
へぼいキャプテンに当たってしまった不運な皆さん、ごめんなさい。
でも、私が悪いわけではないよな。
結果は16チーム中の10位でした。午前が終わった段階では5位くらいだったのですが
その後、伸び悩み、それでもへぼいキャプテンのチームとしては善戦したと思います。
あけやんがキャプテンを務めはったチームが見事、準優勝しました。
作家門とI藤さんご主人が入るチームは優勝するというジンクスがあるそうですが
その二人がいたにもかかわらず2位ということは・・・上には上がいるという事ですね。
優勝されたI美さんチームの皆様、おめでとうございました!ぶっちぎりでした。
そして、打ち上げを兼ねてうめ小町さんでM井選手の引退セレモニー(!!?)が
約60名を動員して賑やかに行われました。
このところ、関東に転勤(引っ越し)される方が多いようなので
あっちに行っても全然淋しくないだろうと思われます。
M井さんについてはY神さん同様、しばしば大阪に帰って来られるそうなので
送る方も気持ちが入りづらいものです。はっはっは。
それでも色紙やらサイン帳やらを皆さんで書き込んで贈りました。
なんだかんだと愛されてるのよね。
写真をかなりたくさん写しまして、写真館にアップしておりますので
どうぞご覧ください。一部、お見苦しいモノや暗くてよう見えんモノなどありますが
ご容赦くださいませ。
・・・・といった土日でした。
来週はまた池田市で試合です。
原田からはワイペガとkokuzoのみエントリーです。
シングルスなのでカットやツッツキをなるべく封印してバッシバシに攻撃してやろうと
今は思っております。実際にはそうは問屋が下ろさないのですが・・・
頑張ります。