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  • 2018年1月20日

男子の準々決勝はどのカードも面白そう。

水谷対神は青森山田の先輩後輩。松平賢二健太兄弟対決。

大島対張本は先日の世界選手権選考会の決勝カードと同じ。

森薗対渡辺はダブルスの相方同士。

男子は社会人5人大学生2人中学生1人かぁ、高校生は残れなかったね。

女子はみうみまの2人以外は全員社会人。大学生は残れなかったね。

ダブルスは実力者が残り、どこが勝ってもおかしくない。

今日はライブ配信がないし、テレビ放映はあるけど録画観戦になります。

勝手に勝利予想して楽しもうと思います。


  • 2018年1月20日

昨日の金曜日は宣言通り、朝風呂から戻って、10時から早々に

ビールを頂きながら、全日本の試合を見まくりました。楽しかった〜

たくさん見すぎて、細かい感想を書く気にならない。

石垣、佐藤の両カットマンがベスト8に残ってくれたのが嬉しい。

岸川選手は凄いバックハンドの攻撃でベスト16入り。頑張った〜〜♪

今日は得点時の雄叫びについて

愛ちゃんが「サァ〜っ」ってやってから、女子は「サァ〜っ」が多かったけど

まぁ、色んなのがあります。

ダントツのインパクトは森さくら選手。

世界選手権の代表メンバーに選ばれた頃も雄叫びスゲーなと思ってましたが

今、さらに凄いことになってます。。

敢えて文字にすると「ガオ〜ガオ〜ガオ〜」です。猛獣系、壮絶です。

四天王寺高校の子たちは「ヒャ〜ヒャ〜ヒャ〜ヒャ〜」。雛鳥系、長い。

男子では張本くんの影響か「チョレイ」という子が何人か。

・・というか張本くんじゃなくても、もともと「チョレイ」「ソレイ」というのは

男子の中では割とあったので、別に今に始まった新種ではないのですけどね。

凄いラリーを制したり、超絶ショットを決めても顔色変えないようなクールな選手も

たくさんいますが、私は雄叫び派の方が好きです。

それも、短めに凛々しくやってくれるのが良い。

今回、一番気に入ったのは森薗美月ちゃん。スゲーかっちょいいです。

文字にすると「ハーッ」かな?それはそれは男前なんです。しかも顔可愛い。

中身が限りなくオッサンに近いオバハンの私はメロメロよ。

と、色んな楽しみ方の出来る全日本です。

ユニフォームをチェックするのも楽しみの一つ。

水森亜土ちゃんのイラストを使ってるサンリツのユニフォーム

いつも見るのが楽しみだったけど、今回は見かけなかった。

協和発酵キリンとかシチズンは凝ったデザインのが多かったけど今回は地味め。

日本生命も独特のエロチックなワンピースとか昔はあったのに今年は地味め。

早稲田が臙脂じゃない、専修が緑じゃない。

強い選手たちがよく着ているバタフライのラガーシャツみたいなの気に入らん。

ということで、今大会はユニフォーム視点では完全に不作の年。

かつての卓球ファッション界の唯一のエース、四元選手の追随者もちろんいない。

つまらん。



日本卓球協会が全試合のライブ配信をしていると言っても

仕事中は見ることができません。

お昼休みとか帰りのバスの中、そして帰宅後に見た試合について書きます。

また、私は結果の赤線が入った対戦表を眺めるだけでも楽しめますので

それ見て思ったことなど。

豪華だった混合ダブルスは森薗伊藤ペアが優勝、それも無傷優勝。

初戦から決勝まで1ゲームも落としていないのです。

ミックスで1ゲームも落とさないなんて、ちょっとアンビリーバブルの快挙。

ジュニア男子は張本くんがキッチリ優勝しました。

こちらも全て3ー0の完全優勝。さすがですね。

一般の部でも優勝する気満々のようです。

ジュニア女子は競った試合が続いた中、長崎美柚ちゃんが優勝。

私は同郷の木原美悠ちゃんを応援していたのですが準決勝で逆転負け、残念。

でも一般の部でベスト32に残っています。頑張れ〜〜

カットマンについて・・・ライブ観戦できたのは

石垣優香ちゃん、4回戦(初戦)は突破!攻撃が随分多くて今時スタイルですが

やはりミスが多い。上位に進むのは難しそう・・でも応援してます。

シチズンの御内選手、大学生相手に4回戦(初戦)をストレート勝利で突破。

次は松平健太ちゃんと対戦。どっちも頑張れ!

東京アートの村松(呼び捨て!)は私が試合をみると絶対負ける。

ジンクス通り初戦負け。クルクルパーマあててオシャレには余念がない様子。

カットマン以外について・・・ライブ観戦したうち

10年前なら夢のカード!今では注目薄め。岸川選手VS吉田海偉選手!!

前半、吉田選手がグイグイ押してて、去年の実績からも吉田が勝つかと思いきや

岸川選手その後、ジワジワ持ち直して逆転勝利収めました。

嬉しい結果ではありますが、吉田選手の今や世界的に見ても唯一無二のスタイルを

もっと見たかったというのも正直な感想。

相手がベテラン岸川選手じゃなくて、若手だったら翻弄して勝てたかも。

現在36歳。フットワーク命のペンドラにはしんどい歳ですが

行けるとこまで頑張って全日本に出続けてほしいと思います。

手に汗握り、自宅でワァワァ言いながら一人で大盛り上がりした試合は大島VS町(両方呼び捨て)。

町は4年前に全日本で準優勝していますが、その後長らくパッとしない。

青森山田の同級生の丹羽と吉田が活躍をする中、このままひっそり消えるのかな?

なんて思っていましたが、昨日は大島相手にゲームカウント3ー1でリードしてた。

これ勝ったら金星じゃ!私は大島が気に食わなので町の勝利を心から応援したのですが

負けてしまった。しゅん。。。

昨年、準優勝したマハルちゃんの弟の吉村和弘選手はまさかの初戦負け。

初めて見た時はスゲー選手出て来たなぁと驚いたものですが

今や日本はスゲー選手だらけで、安定的に勝利するのは至難の技なのですな。

東京アートの話をすると上にあげた村松、吉田選手ほか5名がスーパーシードとして

4回戦に登場しましたが、全員が初戦負けとなりました。

なんとベスト32に一人もいないという私の観戦史上前代未聞の事態に。

男子は大学生がすごく頑張ってます。

数年前までは大学生といえば早稲田と明治だったのですが

この頃は愛工大、専修大も強い。

専修大はチームカラーがミドリなので昔から密かに応援していますが

近年、男子も女子も大変に活躍をしていて、ちょっと嬉しい。

女子の方は実業団と黄金世代が際立ってて、大学生は影が薄い。

今や大ベテランの域に来ている石川佳純選手は順当に進めば

ベスト8を決める試合で早田ひなちゃんと当たります。

ノリノリの若手相手にどんな戦いぶりを見せるだろうか?

私は石川が気に食わないので、もちろんひなちゃんを応援します。

今日の試合が始まる10時までまだまだ時間があるので

これから銭湯で朝風呂を楽しんで来たいと思います。幸せ〜〜〜


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